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メンズイヤーカフの特徴と着け方

男性が耳に装着するファッションアイテムといえば、ピアスやイヤリングが主流ですが、その他にもメンズイヤーカフというものがあります。
ピアスとイヤリングが基本的に耳たぶに装着するのに対して、メンズイヤーカフはそれ以外の部分にも対応できるのが特徴です。
耳には軟骨によって様々な凹凸が作られていて、そこに引っ掛ける形です。
条件さえ満たせば、ひとつのアイテムでも色々な場所に付け替えることができます。
また特殊なタイプでない限り、ピアスのように耳に穴を開ける必要ないのも強みです。
メンズイヤーカフを手に入れれば、特別なことをせずにすぐに使い始められます。
イヤリングも同様に耳に穴を開けずに済むアイテムですが、挟み込むため痛みが発生する恐れがあります。
けれどメンズイヤーカフだと比較的痛みが発生しにくいです。


メンズイヤーカフには色々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。
その中でもオーソドックスと言えるのは、リングタイプと呼ばれるものです。
アルファベットのCのような形をしていて、サイズもあまり大きくありません。
そのため悪目立ちすることなく、初めて使用する場合にも適したタイプです。
そんなリングタイプは基本的に丸いですが、三角や四角などの派生タイプもあります。
そしてクリップタイプと呼ばれるものは、引っ掛けるのではなく、バネの力で耳を挟み込みます。
そうすることで固定力を上げたり、サイズを大きくしたりできます。
そういったタイプは耳のサイドに取り付けるものが多いですが、そうではなく耳の裏側に引っ掛けるフックタイプもあります。
引っ掛ける部分は正面から見えず、そこからぶら下がっている部分が耳の下から覗くタイプです。


メンズイヤーカフを装着する際には、落ちてしまうことに注意しなければなりません。
しっかりと固定できないと、気付いたらなくなっているということになりかねないからです。
それでいて痛みが発生しないように注意する必要があります。
そのためには耳の凹凸を上手に活用することがポイントです。
平らな部分から入れ始めて、最後には先端がしっかり奥まで入っている形にすると、落ちてしまうリスクを減らせます。
もしピアス穴が空いている人であれば、その穴にも通す部分が付いているチェーンタイプを選択すれば、落下防止に繋がるでしょう。
またメンズイヤーカフは手軽に複数個を取り付けられるのも強みなので、慣れてくれば異なるタイプを同時使用するのも良いです。
お互いが干渉しないように注意すれば、3つ以上を併用することも不可能ではありません。

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